【地元民が注目】川越で加速するラーメン新時代|話題の新店舗&全国チェーン5選【2025年版】
ここ数年、川越のグルメシーンに“ラーメン旋風”が吹き始めている。
一蘭、神座、一風堂といった全国ブランドが次々とオープンし、観光地の印象が強い川越が、いまや「ラーメンの街」へと進化を遂げつつある。
地元発の新鋭も登場し、老舗つけ麺店「頑者」とともに川越ラーメンの新時代を築いている。
全国ブランド×地元新鋭が共存する、いま行くべき5店
今回は、2024〜2025年に特に話題を集めている新店舗と人気店をピックアップ。
観光で訪れる人も、地元民も必見の“今食べるべき一杯”を紹介しよう。
① 一蘭 川越店|観光地で味わう“孤高の一杯”
2024年、川越駅東口に堂々オープンした「一蘭 川越店」。
全国でも屈指の知名度を誇る豚骨ラーメンの名店が、ついに小江戸に上陸した。
「味集中カウンター」と呼ばれる一人席で、自分だけの世界に浸れるのが一蘭の魅力。
香り立つ豚骨スープ、細麺の歯ごたえ、秘伝の赤いタレ。
そのすべてが計算されつくされた一杯だ。
みんなの口コミ
店舗情報
営業時間:10:00〜23:00
定休日:なし
② どうとんぼり神座(かむくら)クレアモール店|白菜の甘みが広がる優しい一杯
2025年秋、クレアモールにオープンした「神座(かむくら)」は、関西発祥の人気ラーメンチェーン。
白菜がたっぷり入った“やさしいスープ”で、女性客を中心に注目を集めている。
スープはあっさりしていながらも旨味が深く、飲み干したくなるほどの軽やかさ。
トッピングのチャーシューや煮卵も上品な仕上がりだ。
SNSでは「川越に神座ができてうれしい」「買い物帰りに立ち寄れるのが最高」との声も。
みんなの口コミ
店舗情報
営業時間:11:00〜23:00
定休日:不定休
③ 一風堂 川越店|王道の博多豚骨、進化する定番
川越インター沿いに位置する「一風堂 川越店」。
真っ赤なのれんが印象的で、夜遅くまで営業しているのも魅力だ。
看板メニューの「白丸元味」「赤丸新味」は、どちらもクリーミーなスープが絶妙。
豚骨のコクを保ちつつ、くどさを感じさせないバランスが“一風堂らしさ”。
みんなの口コミ
店舗情報
営業時間:10:30〜22:00
定休日:なし
④ 頑者 本店|川越の“原点”がいま再び脚光を浴びる
2000年代、つけ麺ブームの火付け役として全国に名を轟かせた「頑者」。
いま再び、原点回帰の動きとともに再注目されている。
濃厚魚介豚骨スープと極太麺の組み合わせは、まさに唯一無二。
“重いけどまた食べたくなる”と評される味わいは健在だ。
みんなの口コミ
店舗情報
営業時間:11:30〜16:20(スープ終了次第閉店)
定休日:日曜
⑤ 中華そば あき乃|鴨と貝の旨みが凝縮された、新時代ラーメン
2024年末にオープンした「中華そば あき乃」は、本川越駅から徒歩3分ほどの場所にある注目の新店。
鴨と貝の出汁をベースにしたスープが話題を呼び、オープン直後からラーメンファンの間で話題に。
上品でありながら、深いコクと余韻を残す味わいが特徴です。
看板メニューの「特製中華そば」は、鴨の旨味と貝の香りが見事に調和した黄金色のスープが絶品。
全粒粉を使った自家製細麺はスープとの絡みが抜群で、最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさ。
トッピングのレアチャーシューや穂先メンマも上品で、一品料理のような完成度です。
みんなの口コミ
店舗情報
アクセス:本川越駅から徒歩3分
営業時間:11:00〜15:00/17:00〜5:00
定休日:なし
まとめ|川越は“ラーメンの街”へ進化中
観光地だけじゃない、食の新しい顔
スイーツと蔵造りの街として知られてきた川越に、
いまラーメン文化が根付き始めている。
全国ブランドの一蘭・神座・一風堂が並び立つ一方で、地元発の名店「頑者」がその流れに挑む。
観光地としての華やかさの裏に、地元の熱が確かに存在する。 “川越ラーメン新時代”の幕開けは、まだ序章にすぎない。
Instagramで #カワゴエさんぽ と @あなたのIG を付けて投稿してね。
素敵な写真は当サイトでご紹介&公式でリポストします📣