地元民が実際に歩いて見つけた最新の“川越グルメ”
ここ数年、川越は“カフェ天国”と呼ばれるほど新しいお店が続々オープンしています。
観光地としての人気はもちろん、地元民も休日の「新店めぐり」を楽しむ街に。
今回の記事では、2024〜2025年にオープンした“話題の新店舗”を、
実際に歩いて巡った地元ライターがリアルな目線で紹介します!
どのお店も、味だけでなく「雰囲気」「立地」「写真映え」も抜群。
カワゴエさんぽの最新スポットとして、週末のおでかけにぴったりです。
1. LITTLE PATRICIA 川越|“美しすぎるスイーツ”が話題の新星カフェ
まるでアートギャラリーのようなカフェ
川越駅から徒歩7分。大正浪漫夢通りの入口近くに2024年4月にオープンした「LITTLE PATRICIA 川越」。
白と木目を基調とした店内は、まるで小さなアートギャラリーのような静けさ。
ショーケースに並ぶスイーツはどれも宝石のように美しく、思わず見入ってしまいます。
特に人気なのが「レモンコーヒーとキューバサンド」。
コーヒーの苦味とレモンの甘酸っぱさがマッチして完璧なバランス。
食べ歩きにも最適な食べ物もあり川越を楽しむのにおすすめです

店舗情報
営業時間:11:00〜16:00
定休日:月曜・火曜・水曜・木曜・金曜
2. 髙木珈琲 川越クレアモール店|京都発の人気カフェが小江戸に上陸!
ふわとろパンケーキでSNS話題
2024年10月、クレアモール商店街にオープンした「髙木珈琲 川越クレアモール店」。
京都で行列ができるパンケーキ専門カフェが、ついに川越に登場しました。
看板メニューは「ふわとろスフレパンケーキ」。
厚さ5cmほどのパンケーキがふるふると揺れ、ナイフを入れると中から湯気が立ちのぼります。
バターの香りとメープルの甘さが広がり、口に入れると“溶けてなくなる”感覚。
カウンター越しにはスタッフが焼く姿も見られ、香りと音の演出が楽しい。
テイクアウトドリンクも充実しており、散歩のお供にもぴったりです。

店舗情報
営業時間:9:00〜21:30
定休日:なし
3. SNOOPY Village 川越|スヌーピーファン必見!“癒しの小江戸空間”

キャラクター×川越文化の融合
2025年6月にオープンしたばかりの「SNOOPY Village 川越」は、
カフェ・ショップ・ギャラリーが一体化した複合施設。
蔵造りの街並みに溶け込む外観ながら、中に入ると世界的キャラクター“スヌーピー”の世界が広がります。
カフェメニューでは「スヌーピーラテ」や「チャーリーのパンケーキ」など、
フォトジェニックなスイーツがずらり。
グッズショップでは限定デザインのマグやトートバッグが人気で、週末は行列必至です。

店舗情報
営業時間:10:00〜18:00
定休日:不定休
昼も夜も魅力がつまった川越。
せっかくなら、ゆっくり泊まって朝の小江戸さんぽも楽しみたいところです。
カフェ巡りのあとに温泉や夜景を楽しめるホテルもたくさんあります。
宿泊プランをチェックしておけば、人気の週末でも安心。
川越駅周辺や一番街エリアなら、観光にもアクセス抜群です。
4. ローゼンブルク(Rosenburc)|本格洋菓子カフェ
甘さ控えめ、上品なスイーツ
2025年2月オープンの「ローゼンブルク」は、ボードゲームを楽しみながら美味しい洋菓子を食べられるカフェ。
一番街から少し外れた路地にあり、観光喧騒を離れて静かに過ごせます。
定番の「ハニートースト」は、美味しくボリュームがありインスタ映えも間違いなしの逸品。
あおぞらクリームソーダやお得におしゃれにカフェも楽しめるアフタヌーンティーもおすすめです

店舗情報
営業時間:10:00〜22:00
定休日:火曜・水曜
川越観光をより楽しむなら、事前に川越女子旅やカップル向けの宿泊プランを探しておくと安心です。
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5. NEWかれいど|スパイス香る“夜カレーとラーメン”の二刀流
カレーもラーメンも楽しめる新感覚レストラン
2025年4月にオープンした「NEWかれいど」は、
昼はランチ、ラーメンとカレーをテーマにした新感覚のお店として営業。
カレーはマイルドで誰でも食べやすく、ラーメンの香りも不思議とマッチします。
ハーフビーフカレー&ハーフラーメンセットという2つを頼んでご飯の主役ともいえる2品を同時に楽しめます

店舗情報
営業時間:11:30〜21:00
定休日:月曜
地元民おすすめ!“新店さんぽルート”
川越駅から出発して、
「LITTLE PATRICIA」→「髙木珈琲」→「SNOOPY Village」→「ローゼンブルク」→「NEWかれいど」
と巡るのが、1日で回れる“最新スポット満喫ルート”。
途中で蔵造りの町並みや菓子屋横丁を散策すれば、グルメも観光も両方楽しめます。

川越は、歩くだけで絵になる街。
でも、せっかくなら“着物姿”で小江戸の雰囲気をもっと楽しんでみませんか?
写真映えはもちろん、街の人との会話も弾みます。
プランによっては、手ぶらでOK・当日予約も可能。
着物でめぐるスイーツやランチは、いつもと違う特別な体験になります。
まとめ|川越は“進化する小江戸”
昔ながらの蔵造りと、最新のトレンドカフェが共存する街・川越。
毎月のように新しいお店が誕生し、歩くたびに発見があります。
この記事で紹介した5店舗も、すでに地元で話題の中心!
観光ついでにふらっと寄るも良し、カフェ巡りを目的に一日使うも良し。
「小江戸×新店」の組み合わせが、あなたの休日をちょっと特別にしてくれるはずです。
次の週末は、“新しい川越”をさんぽしよう。
Instagramで #カワゴエさんぽ と @あなたのIG を付けて投稿してね。
素敵な写真は当サイトでご紹介&公式でリポストします📣